今週末は当社も小さい会社ながら株主総会を実施。
私は議長として取締役に対する議案を一つ出します。
内容は簡単に言えば完全実力主義という事です。
今一度、取締役という最高幹部自らが社内で一番のベンチャースピリットを持ち事業推進していく為です。
取締役は「常に今最も活躍する社内のトップメンバー」で構成されるべきだと思うのです。
過去にどんなに活躍しても、今その輝きが無いのなら退くべきで、間違っても過去の栄光にすがるような経営陣になってはいけません。
無論、私自身も社長としての力が無くなれば、創業者としての立場にしがみつかず退く覚悟です。
サウザンドクレイン=高橋良太。
これが崩れれば我が経営道は終わりです。
そしてそれは「100%周り」による判断であるべきです。
創業10年を迎え、自分自身を、経営陣を、社内全体を律する、私の強い意志を込めた新たな決意です。
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律・・・
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