先週、今年最後の高松出張に行きお取引先様と有意義な会食をさせていただきました。
『言霊』という言葉があるように、同じ内容でもメールや手紙、電話、そして顔を合わせての会話ではそれぞれ伝わり方が違います。
インターネットの世界がどんどん拡がっていく中でも、一番古く、一番相手の感情が伝わりやすい顔と顔を合わせたコミュニケーションは社内外問わず絶やさずにいたいものです。
会食の後、高松支店の忘年会に参加をしてきました。
全員参加ではなかったのですが、いつもの顔ぶれで安心しました。
そして一年間の感謝の気持ちを込めて、高松支店社員達からスタッフにプレゼントがありました。
年間MVPと功労賞、優秀スタッフ2名に贈呈です。
二人とも勤続3年以上で、お一人は高松支店立ち上げからのメンバーです。
仕事は結果が全てといえばそうなのですが、それでも私は勤続年数が長い人には感謝をしています。
今年のMVPスタッフが挨拶でこう言っていました。
『高松支店はサウザンドクレインで初めての支店です。ですから、小さくても、人数が少なくても、高松支店だからこその、高松支店にしか出来ない仕事をして他拠点に負けない支店にしていきましょう!』
それを聞いて感動しました。
一ヶ月に一度の出張でしか会えない私の前で、本気でそう話していた姿を見て、経営者として幸せに想いました。
本当にありがとうございます。
香川県高松市は私の第二の故郷です。
来年も再来年もこれからも、この高松で良い仕事が出来るように支店メンバー全員で頑張って欲しいと思います。
情熱の種と幸せの種が花開くように、願いを込めて。
最後は一本開き!
ありがとう!