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Channel: 池袋で働く地道な社長のブログ
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オヤジ・・・

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今日は11月23日、勤労感謝の日。

オヤジの誕生日です。

オヤジは高校を卒業してから60歳まで42年間一つの会社に勤めました。

その背中を見てきた私は会社経営において『継続』するという事が自然に大切な経営観になっています。

誰もが知る大企業でしたから、年功序列という縦社会の中で、嫌な事や辛い事、理不尽な事、転勤、海外出張、人事、接待やゴルフなど42年間様々な事があったはずです。

それでも息子(私)の前で仕事の愚痴や不満を漏らしたことは一度もありません。


いつも私の前では笑顔でした。


休みの日は、自分が一番身体を休めたかったはずですが、必ずどこかに連れて行ってくれました。


連休になれば旅行、夏休みは私の自由研究や工作なども一緒にしてくれました。


定年間際まで、有給もほとんど取らずに42年間という長い年月を一社に捧げて社会人人生を終えました。


今思うと、仕事と家庭を両立していた本当にすごいオヤジだと思います。


そんなオヤジを小さい頃から見てきましたから、数カ月や数年ですぐに仕事を投げ出し退職する人を私は理解できないのです。


自分に都合が合わなくなれば、簡単に背を向ける意志の弱さ。


できない自分を肯定するために、会社や他人のせいにいつもする。


人を羨み、人を妬み、安易に成功を夢見る。


最近はそんな若者が増えている気がします。


雇用をされる側でも自分の仕事に誇りを持ち、時代の流れ、社会の流れ、会社の流れがあったとしても、決して自分が一度決めた人生、会社に背を向けない。


それが私のオヤジです。


42年間。


今の自分の年齢よりもはるかに長い年月です。


今の会社もようやく10年目。


でもオヤジはその4倍以上を働いてきたのです。


11月23日、オヤジの誕生日にはいつも感謝と、父親の偉大さを感じさせられます。


いつまでも・・・


とはいかないかもしれないけれど、


残りの人生を思いっきり、おかんと共に好き勝手に生きてほしい。


オヤジの背中を見てきた息子は、少しは一人前になれたかな。


どうだろうか、オヤジ。


心から尊敬しているよ。


誕生日おめでとう。




いつの時代にも・・・

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いつの時代にも、

想いで動く人が群集の中心となり、成功をし富を築く。

いつの時代にも、

金で動く人が一瞬群集の中心にいるようで、すぐに崩壊していく。

金の欲というのは、ある意味いつも苦しんでいる状態だと思うのです。

『金が欲しい・・・金が欲しい・・・』

心の貧しさが思考にまで出てきている状態は、
苦しみ以外何ものでもありません。

それを間違っても向上心とは言いません

当社も国内外で600人ほどの集団になりました。

そうした中で悲しい事にアルバイトでも社員でも心の貧しい人が出てきます。

例えば。

時給1,100円で始めたアルバイト。

自分の力と周りの力により、1,200円、1,300円と昇給していく過程で、悲しい事に自分の力100%で今の自分がいると思い込んでしまう

そんな時に、金で心が動き出す。

『同じ仕事をするならば、あっちの会社はもっと稼げる。』

『俺の力を評価してくれない。』

『俺がいるから』

面接をして入社をさせてくれたこと。
上手くいかない時、周りが助けてくれたこと。
良い環境を用意してくれたこと。

その全てを忘れて自信過剰となり全ての力は100%自分自身で得たものと天狗になる。

例えば。

社員でも同じく。

アルバイトから正社員にしてもらったこと。

もしあの時正社員になっていなかったら?

それでも正社員になれた時の喜びも忘れ、推薦してくれた人の恩も忘れ、
最後には、労働基準法を盾にして会社と平然と向き合う人。

同業に行き、何事も無かったかのように働きながら、悪気も無く元の会社の者達と連絡を取り合う。

『別にいいじゃん』
『自由じゃん』
『ダメだという法律ないし』

いつの時代にも、

想いで動く人が群集の中心となり、成功をし富を築く。

いつの時代にも、

金で動く人が一瞬群集の中心にいるようで、すぐに崩壊していく。


原点を忘れた人間に未来は無い。

金で動く人間は金で滅びていく。

私は創業から、今も、そしてこれからも想いを第一に。

共感共鳴してくれる者達と生きていく。

心の貧しさはとても悲しくむなしい。

心の豊かさをサウザンメンバーは大事にしてもらいたいと心から思います。

ヤマ・・・

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11月21日はヤマの誕生日。

毎年、個人的にお祝いをしています。

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もう付き合いも長くなってきました。

『社長も昔よりふけましたねぇ』

って、おいおい(笑)

そんなたわいもない話、プライベートの話、仕事の話、
これからの人生の話、

共に歩んできたからこそ語り合えるのです。

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昔は毎日のように会社でもどこでも顔を合わせて叱咤激励をしてきました。

夜中の2時、3時まで話し合うこともありました。

当社では数少ない降格も経験しています。

良い事ばかりではなく、辛く逃げ出したい事もたくさんあったと思います。

それでも逃げずに私に、この会社に付いてきてくれているヤマ。

本当に感謝です。

お互いがじいさんになる時も今と同じように笑い合えたら最高です。

かわいいかわいい、大切な私の部下です。

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似ているけれど大きく違うこと・・・

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似ているけれど大きく違うこと。


① 聞いている状態と黙っている状態

② 意味のある会話の時間と無意味な会話の時間

③ アピールと媚

④ 考えている状態とボーっとしている状態

⑤ 場に参加することと、場にただいる状態

⑥ 理解しようとする姿勢とその場しのぎの姿勢


社内でも社外でも、会議でも食事の席でもあらゆるビジネスシーンにおいて、上記を意識して行動するか、しないかで相手への印象は大きく変わります。

何でも自分本位に考えないことです。

相手本位に考えて、自分というものを表現しないとコミュニケーション能力は伸びません。

そろそろきちんと理解をしてほしいものです。

ランチミーティングはただご飯を食べる場所ではありません。

それなりに私は観察をしています。


以上

恋から愛になりました・・・

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先週の日曜日。

社内恋愛を経てゴールインした二人の結婚式に行ってきました。

MVP男である法人営業部の絶対エース、ちゃんながこと永井と、経営管理部にて人事として活躍してくれたザッキーこと山﨑です。

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当社とお取引を頂いている企業様であれば、この二人のことを知っている方も多いと思います。

美男美女のお似合いのカップルです。

幸せそうでなにより!

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役員、上司、部下、同僚など当社の仲間達もお祝いにかけつけました。

杉山の永井への手の回し方が、まるで上司のようで気になります(笑)

そしてこの笑顔・・・(笑)

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今ノリノリの法人営業部の5人。

少数精鋭とはまさに彼らのことです。
毎月数千万円はここから生まれます。

またまた、杉山はまるで上司のようなポジションで、この表情(笑)

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二人を祝福しているキャンドル。

きれいです。

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山﨑から両親への感謝のお手紙。

マイクを持つ、永井の表情も温かい表情をしています。

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社員同士の結婚式は本当に嬉しいです。

二人は恋をして、結婚という道を選びました。

愛とはお互いが見つめあうことではなく、二人が同じ方向を見つめること。

有名な言葉ですが、二人へ私から贈った言葉です。

あらためて結婚おめでとう!

ベンチャー・・・

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先日、オールコネクトの岩井社長、CRTM小林社長、WIZ山崎社長、アイオンズ三田村社長と私で会食でした。

やはりベンチャー企業というのは今の日本社会、日本経済には重要な存在であると食事をしながら客観的に思いました。

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勢いと元気がある。

そこに常に向上心、イノベーションを起こそうするトップや幹部、社員達がいる。

型にはまらず、結果を追い求める事を諦めない。

日本人として世界に負けないというプライドがある。

常に走りながら考えている。

みんな30代に突入したばかり。

40代までにはまず日本社会にインパクトを与える企業へと変化・進化していたいですね。

そしてやるからにはトップランナーになろう!

そう個人的には決意させられた刺激的な会食でした。

全員参加型も良し悪し・・・

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本日、ある部門の月初会議に久しぶりに参加をしました。

前々から考えがあり、当日意図的に会議体を変えました。

議題は『どうしたらもっと現場がよくなるか』

シンプルにこれです。

一人5分間の時間を与えて、現場の最前線にいる者達の声を出させました。

一般的に会社組織では上からの指示がきて現場が動きます。

当社でもそうですが、その場合にはよく見受けられるのが、

個人の考えを主張する者がいることです。

『俺はこう思うんだけどねぇ』
『決まったあれについてどう思う?』
『こうすればいいと思わない?』

と、後出しジャンケン状態=意見ではなく不満を出す者がいることです。

今、ドキッとした人はきっとそのタイプです。

それならば、個人意見としてまとめあげて上からのトップダウンではなく、
ボトムアップにて現場運営をしてみようと考えました。

しかし。

出てきた意見の内容は、

内容が薄い浅い、具体性に欠ける、目的が不透明

など、一見意見のように見えて実は個人の感情論ばかりで、組織をベースにした意見がほとんど出てこなかったのです。

『こうしたい』『ああしたい』

という願望はあるのですが、とにかく具体性に欠けているのです。

それでも私は否定をせずに一つ一つを聞いて、
最終的にいくつかの答えを導きました。

きっとその部門20名の社員達はその答えを見てこう思ったに違いありません。

『日頃から言われていることばかり、そもそも現場で当たり前にすべきことだ。』

と。

結論。

組織では個人の意見は聞くべきですが、聞き過ぎてもいけないということ。

また、全員参加型の会議体も『意見の出し方』を理解している者が集まらないと、
席に座っているだけで不参加者が出てきて時間の無駄が出てしまう。

ということです。

部長やセンター長も本日の会議については大いに反省をすべきです。

それと同時に、10年弱業界での経験を積んできた我々経営陣の方法論(トップダウン)は、正直今の現場よりも現場運営を良くする方法論であるということです。

これを全員が再認識できたのではないでしょうか。

もっともっと全員力をつけましょう。


180%・・・

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良い波の時もあれば悪い波の時もある。

結論、どんな波の時でも未来を見据えて共に走れる仲間こそ同志であると思いますし、絆というのは悪い波の時にこそ表れるものです。

今年の1月から4月まで実は危機的状況でした。

部としてまったく機能せず、受注がまったく出来ない。
自分達の人件費すら稼ぐことが出来ない。

正直、諦めて辞めていく者達もたくさんいました。

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自信というものは影も形も見えなくなりました。

そして5月。

背水の陣。

会社はベトナム事業に着手。
新たな動きが出てきました。

中間人事もありました。

悪い波をずっと続けてきてこのままズルズルと部が崩壊していくか。

それとも自らの手で復活するか。

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結果はV字回復に成功。

それから連月の予算達成が始まり、ついに11月は予算180%というほぼ2ヵ月分の予算をクリアするまでになりました。

先日、その法人営業部のみんなと心おきなく達成会をしてきました。

完全達成、完全復活をしたみんなとの食事会。

最高に楽しく、最高に有意義な時間でした。

もう一度言います。

良い波の時もあれば悪い波の時もある。

結論、どんな波の時でも未来を見据えて共に走れる仲間こそ同志であると思います。

そこにがあるのです。

人財力で見事に復活をした法人営業のみんな、おめでとう。

苦しい時期が今は笑い話だな。

レッテル・・・

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言われた事をやるのは当たり前でごくごく普通のこと。

言われた事をやらないのも、大多数の人がそうですからごくごく普通のこと。

しかし前者はその当たり前を一つ一つ積み重ねることにより、周囲から徐々に信頼を得て大きな仕事や高い職位を任されるようになります。

後者は、一つ一つのやらないことの積み重ねにより、大きな仕事や高い職位どころか、雑用や仕事の成果に結びつかない領域に自然に流されていき、人は良いけど仕事は・・・というレッテルを貼られてしまう。

そして、上記よりもはっきりとしたものがあります。

自ら言ったことをやるのか、やらないのか。

これです。

自らやる事を言う、有言実行は一発で信頼を得ることができます。

具体的に言うと、言われたこと以上の成果を自ら言い、その結果を出す人です。

その逆で、会議や上との話し合いなどで自ら言った事すらやらない人には一発で『口だけ』のレッテルを貼られてしまいます。

『明日からソーシャルやります』
『すぐアカウント作ります』
『ブログ続けます』
『部下と飲みに行きます』
『そうですよね。社長に言われて大切さが分かりました』
『社長のように頑張ります』

その場その場で媚を売る人、世の中にたくさんいます。

媚とは心から思ってもいないのに、上に共感をする人。

社内でも社外でもたくさんいます。

その場さえ凌げれば良いと思っているのでしょう。

しかし。

一歩離れると、すぐに言ったことを忘れてしまう。

なぜならば、そもそも共感していないからです

これが自分にも嘘をつく無責任な人です。

上はよく見ていますし、知っています。

気をつけましょう。

サウザンタイムズVol.4・・・

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社内専用雑誌であるサウザンタイムズVol.4が発刊されました。

今回は創業10年を迎えた当社の経営方針説明会や、内定式、その際に行われた昇格祝い、MVPなどの表彰の様子を中心に原稿が仕上がっております。

表紙には、第8期、第9期年間MVPを連覇した法人営業部の永井が抜擢。

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今期から始まっているメディア事業についてや既存事業との親和性など要点をまとめて記載しています。

方針説明会時の写真もたくさん!

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各賞の受賞者たちの写真から最高の笑顔、感動の涙のシーンが伝わってきます。

みんな良い表情していますね!

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第9期を頑張り、10期に昇格した社員達もそれぞれのコメント付きで載っています。

昇格をみんなでお祝いする。

これも当社の文化です。

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毎月行われているスタッフMVPも今回から東京だけではなく、高松支店、福岡支店のスタッフ達も掲載されています。

一人ひとりの頑張りがあるからこその当社です。

いつもありがとう!

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そして!そして!

最近では毎号掲載されている社員の結婚式特集。

今回は法人営業部の川島の結婚式レポートです!

幸せ満点のレポートになっています。

あらためておめでとう!!

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最後は今回から連載になる『ベトナムだより』

毎号、ベトナム現地法人の社員達を掲載していきます。

今回のインタビューはリンとチュウです。

二人とも超頑張り屋です!

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サウザンタイムズVol.4は全国の書店にて限定1,000部絶賛発売中です!!
(かわいい嘘です)

いや。

今だけ無料です!

いや。

いつも無料です。。。(笑)

読んでみたい方は当社社員までご連絡を!

次号は新春特大号です!

サウザンで働く輝く女性社員特集です。

お楽しみに!!

律・・・

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今週末は当社も小さい会社ながら株主総会を実施。

私は議長として取締役に対する議案を一つ出します。

内容は簡単に言えば完全実力主義という事です。

今一度、取締役という最高幹部自らが社内で一番のベンチャースピリットを持ち事業推進していく為です。

取締役は「常に今最も活躍する社内のトップメンバー」で構成されるべきだと思うのです。

過去にどんなに活躍しても、今その輝きが無いのなら退くべきで、間違っても過去の栄光にすがるような経営陣になってはいけません。

無論、私自身も社長としての力が無くなれば、創業者としての立場にしがみつかず退く覚悟です。

サウザンドクレイン=高橋良太。

これが崩れれば我が経営道は終わりです。

そしてそれは「100%周り」による判断であるべきです。

創業10年を迎え、自分自身を、経営陣を、社内全体を律する、私の強い意志を込めた新たな決意です。


人生を共にする親愛なる部下・・・

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昨夜は先日29歳になった当社の最年少役員である常盤のサプライズバースデーパーティーでした。

東京のほとんどの社員達が集結して御祝いです。

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常盤との出逢いは2004年の2月。

私は22歳で、彼はまだ大学2年生の20歳でした。

あれから丸9年。
付き合いも10年を迎えます。

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彼の昔から変わらない才能は、素直で謙虚、決して驕らない所です。

それは全ての現場、立場を経験してきたからかもしれません。

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アルバイトで入社をし、社員になり、SP事業部の創世記を支え、CRMマーケティング事業部を立ち上げました。

更には法人営業部、そして今期からメディア事業部の立ち上げ。

サウザンドクレインの全てを知り尽くすこの男はまさに完全なるプロパー役員です。

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だからこそ、社員達も御祝いしようとみんな笑顔で駆けつけてくれたんだと思います。

ビデオレターは高松支店、福岡支店、そしてベトナム支社からも届き、グローバルな誕生日パーティーになりました。

常盤の嬉しそうな顔を見て、こっちまで嬉しくなりました。

そんな常盤から私に一通の御礼メールがきました。

素晴らしい部下を持ち幸せです。

社長

お疲れさまです。
昨日は有難うございました!

イッテンバーもごちそうさまでした!!

社長には、「感謝」という気持ちしかありませんが、「想い」は「形」にしなければいけません。

自分は、この会社で、「自分の存在」というものを、「なくてはならない存在」としてありつづけることで、その「形」を示せたらと思っています。

たくさん学ぶことがあり、たくさん尊敬するところがある。

自分は、高橋良太の会社で志事が出来て幸せです。

心からそう思います。

1人でも多くの社員に、同じ思いをさせてあげられるよう、これからも精進してまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします。

昨日は本当に有難うございました!!


常盤

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小さくても少なくても・・・

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先週、今年最後の高松出張に行きお取引先様と有意義な会食をさせていただきました。

『言霊』という言葉があるように、同じ内容でもメールや手紙、電話、そして顔を合わせての会話ではそれぞれ伝わり方が違います。

インターネットの世界がどんどん拡がっていく中でも、一番古く、一番相手の感情が伝わりやすい顔と顔を合わせたコミュニケーションは社内外問わず絶やさずにいたいものです。

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会食の後、高松支店の忘年会に参加をしてきました。

全員参加ではなかったのですが、いつもの顔ぶれで安心しました。

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そして一年間の感謝の気持ちを込めて、高松支店社員達からスタッフにプレゼントがありました。

年間MVPと功労賞、優秀スタッフ2名に贈呈です。

二人とも勤続3年以上で、お一人は高松支店立ち上げからのメンバーです。

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仕事は結果が全てといえばそうなのですが、それでも私は勤続年数が長い人には感謝をしています。

今年のMVPスタッフが挨拶でこう言っていました。

『高松支店はサウザンドクレインで初めての支店です。ですから、小さくても、人数が少なくても、高松支店だからこその、高松支店にしか出来ない仕事をして他拠点に負けない支店にしていきましょう!』

それを聞いて感動しました。

一ヶ月に一度の出張でしか会えない私の前で、本気でそう話していた姿を見て、経営者として幸せに想いました。

本当にありがとうございます。

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香川県高松市は私の第二の故郷です。

来年も再来年もこれからも、この高松で良い仕事が出来るように支店メンバー全員で頑張って欲しいと思います。

情熱の種と幸せの種が花開くように、願いを込めて。

最後は一本開き!

ありがとう!

感謝の一日・・・

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年内最後の広島出張に行ってまいりました。

今回は素晴らしい出逢いもあり、

私は縁に恵まれているとつくづく実感しました。

男性、女性問わず一生懸命に生きている人は心から応援したくなります。


経営者の苦悩というのは少なからずありますから、

同じ境遇の人と触れ合うだけでも落ち着くものです。


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(お取引先の皆様との一枚)


広島にはたくさんの食があります。

広島焼き、牡蠣料理など季節ごとに楽しめる食材が豊富です。


その中でも、今回はふぐ料理です。


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薄造りではなく、これでもかというくらいの厚さのふぐを特製ダレにつけて焼く、焼きふぐ。

この味付けは今まで食べた焼きふぐの中でダントツで一番でした。

最高に美味です。


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こちらはふぐのスペアリブ。

人生で初めて食べましたが、これもまた最高の一品でした。

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ふぐ料理に欠かせないのが、ひれ酒ですよね。


熱々にした状態で出てきてふたを開ける時に、火をつけて軽く酒を飛ばします。


良い香りに包まれた日本酒は料理との相性が抜群です。


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締めは何と、ふぐチャーハン。


別名、ホームランチャーハン。


メジャーリーガーの松井秀喜選手が巨人時代に広島に来た時には、

必ずお店に訪れて、このチャーハンを食べていたようです。


大満足のふぐ料理でした。


最高のお取引先様と最高の料理。


最高の時間を過ごし、今年の締めくくりとなりました。


ビジネスも一にも二にもまずは人づきあい。


長く、深いお付き合いをお陰さまでさせていただいており、

来年はさらにビジネスの結果でお返し出来るように精進します。


感謝、感謝の一日でした。


本当にありがとうございました。


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福岡忘年会・・・

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先日の広島から福岡に移動をして、午前中は新卒の面接。

そして午後からは2014年度の福岡新卒説明会でした。
やはりこの時期の就職活動スタート組は積極的でいいですね。

1次面接に進む学生がたくさん出ました。

そして19:00からは福岡支店の大忘年会です。

東京に次ぐ規模で70名の参加!

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当社の5センターで唯一の女性トップである松永支店長、2011年新卒の水川サブマネージャー、お母さん?キャラが確立されつつある宮本マネージャー。

この日は、ハロイン以来のコスプレ・・・。

どうやら松永はコスプレにはまってしまったようです。。。(笑)

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澤居が作ったオープニングムービーからスタート。

司会進行は、水川と2013年内定者の小柳。
すっかり社員の仲間入りです。

というか、すでに新卒っぽくないです。

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内定者達によるワイルド対決ということです。

コーラを一気飲みしていました。

ここはさらっといきましょう(笑)


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福岡営業所は2010年に立ちあがり、支店としては2011年の6月からスタートしました。

デスクもイスも何も無い状態から、支店立ち上げをして1年半が経過し、1年以上頑張ってくれているスタッフが20人以上いるとのことで、功労を称して支店社員達からプレゼント。

記念に写真撮影をしました。

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サンタ対決。

予想外なことに。

澤居と猪野が女性スタッフからモテモテでした。

ちょっと調子に乗っていてムッときました(笑)

冗談ですが、本当に社員とスタッフがコミュニケーションをたくさん取れていることを客観的に実感できて嬉しかったです。

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最後は全員で記念撮影。

この一枚は何年経っても大切な想い出になるはず。

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人は財産である。

人を徹底的に大事にする。

この創業から変わらないサウザンの社風、文化が福岡にも浸透した瞬間でした。

2012年もみんな本当にありがとう。

福岡支店、来年も飛躍の年にしましょう。

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初心・・・

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昨晩、このようなメールが来てとても嬉しくなりました。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

高橋社長

お疲れ様です。

12月25日、社会人として初めてお給料を頂きありがとうございました。

昨日はお休みを頂き家族をご飯に連れて行きました。

今まで孝行の1つもできてこなかった自分にとってこうして
家族に感謝の気持ちを伝えられたのもサウザンドクレインに
雇っていただいたおかげです。

今後も給料に見合う以上の働きが出来るよう頑張っていきます。

今後とも何卒よろしくお願い致します。

ありがとうございました。


高橋 勇人

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

彼は新卒で就職ができないまま2年間を棒に振りながらも、
諦めずに就職活動をコツコツして当社に巡り会いました。

そして11月から初めての就職、社会人人生をスタートすることができたのです。

仕事に就くということはとても大変なことで、
働けるということはありがたいことです。

お金を1円でも稼ぐということもとても大変なことで、自分の給料というのは取引先、上司、部下、同僚、家族たくさんの人々の協力の証です。

そして辛いことも、楽しいことも、その全ての根源は自分自身の選択により生まれているもので決して他責にできることではありません。

私自身、会社を創業した1年目は1円たりとも給料は貰えませんでした。

学生時代にアルバイトで貯めたお金と、実家暮らしに甘えさせてもらい創業1年目を耐え抜きました。

そして創業2年目で手にした給料は手取りで20万円ちょっとでした。

会社の全ての責任を負う代表取締役の立場でありながら、この金額。

寝る時と食べる時以外は全ての時間を会社に注ぎ、365日働きました。

それでも、創業2年目に初めて会社から給料を貰えた時は本当に感動しました。

最高に嬉しかった。

あの時の、給与袋を手にした感覚は忘れられません。

そして当時のアルバイト10数名を焼肉に連れて行き、みんなにご馳走できた瞬間に『社長になれた!』と実感できたのです。

仕事をする上で、人に尽くすという精神を持ち続けることも大変なことです。

よく簡単に夢や理想を手にしようとする人はいます。

『あぁしたい、こうした、あぁなりたい、こうなりたい』

でも。

自分の夢や理想を実現させたいのならば、まずは自分ではなく周りに対して尽くさなければ、自分の夢や理想は叶うわけがありません。

そんな簡単に夢や理想が手に入るものならば、世界中の人たちが成功者です。

人は慣れると初心を忘れてしまいがちです。

働くこと、働けること、自分は人によって支えられているからこそ生きれている。

人に言われても、人に誘われても、今の人生の全ての道は、自分自身がその都度決断を行ってきたから歩んでいるのです。

『人が』ではなく『自分が』決めてきたことです。

それを絶対に忘れてはいけません。

勇人もこれからどんなに高い壁が出てこようが、いつかもっともっと出世をしたとしても、私に送ってくれたこのメール、この熱い気持ちを忘れずにね。

それにしても良いことしたね。
君を採用できて本当に誇りに想うよ!

素晴らしい!

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