先週は1週間ベトナムにおりました。
今回は友人であるラズル平木社長の現地視察のアテンドです。
最近、ベトナムに興味を持つ経営者が以前より増えてきたと思います。
嬉しい限りです。
昼間は視察、夜は現地企業の代表との会食など、今回も大変充実したスケジュールで有意義な時間を過ごせました。
最近の僕自身の1ヶ月のスケジュールは、月の1/4がベトナムで、3/4が日本という感じです。
経営者としての自分の身の置き方を、【日本に限らない体質】にしていこうと考えています。
机上での指示だけではなく、自ら何事もパイオニアとしての精神で動き続ける。
こういうスタイルは何年経っても持ち続けていたいと思います。
帰国の日。
ベトナム社員達が前々から計画していた、現地代表の中村の誕生日パーティーに参加しました。
本当に皆に愛されている中村。
そんな光景を見ていて、日本の創業期を想い出しました。
そして、それと同時に中村にこう言いました。
『これからが勝負だね。70名でのこの空気感を、どこまで維持できるか、拡大できるか。』
いつか、必ず事業拡大と共に、トップと現場の距離感が出てきます。
実はそこからが経営は本当の勝負だと思うのです。
中村の掲げる1年以内の目標の実現の為に、僕も全力でサポートします。
300名体制、アジアもう1ヶ国進出。
やるぜ、いくぜ、グローバルカンパニー。